つみたてNISA、私の実践記録-ファンド別の運用状況(前編)

積立
  • 預金だけでなく、投資もしてみよう!
  • 長期・分散・積立投資がおススメ
  • つみたてNISAは、厳選された商品がそろっているらしい

そんなことを言われたって、やっぱり投資は怖いし、どんな商品を選んだらいいか分からない。

そう、何事においても、新しいことに踏み出すときには勇気と後押しが必要ですね 😉 

 

2018年1月につみたてNISAが始まってから約4か月半。

長期投資の実例としては、あまりにも期間が短すぎますが、現在私が選んでいるファンドの状況と、なぜそのファンドを選んだのかをまとめてみたいと思います。

 

他の人がいったいどんなことを考えて選んでいるのか?、その結果、現時点ではどうなっているのか?、具体例を見ればイメージがしやすくなるのではないでしょうか。

皆さまが、積立投資に一歩踏み出すと決めた場合、少しでも参考になればと思います。

 

つみたてNISAの証券会社選び

私は、現在、楽天証券でつみたてNISAを行っています。

ネット証券をいくつか比較したうえで、楽天証券を選んだ理由をまとめておきます。

1.投資信託の対象本数のうち、大多数の商品がラインナップされている

金融庁が発表している「つみたてNISA」の対象商品は、現時点(2018年5月18日現在)で148本あります。

この148本、どこの証券会社でも全て扱われているわけではありません

そのため、自分が買いたい商品がある証券会社を選んでおく必要があります。

 

楽天証券の場合は、金融庁ラインナップのうち、132本が取り扱われています(2018年5月18日現在)。

全てではありませんが、ほぼカバーできていると言えるでしょう。

これだけのラインナップをそろえる気概(?!)がある証券会社なら、スイッチングを考える際にも、困ることがないだろうと予測して、楽天証券を選定しました。

 

2.毎月積立だけではなく、毎日積立が可能

積立投資をする場合には、ドルコスト平均法という方法により、高値づかみのリスクを下げることができます。

 

ドルコスト平均法の意味や考え方については、

積立投資と一括投資、どちらを選ぶべき?

をご覧ください 😀 

 

毎日少しずつ買うことができれば、毎月投資をするよりも、さらに細かく時間を分散した投資ができるので、市場の動きに惑わされることなく、気楽に投資をすることができます。

 

ちなみに、分散効果を高めるために毎日購入をする場合は、購入手数料が0円であることがマストです。

もし、購入手数料がかかってしまう場合、買い付け回数を増やすことはコスト増になってしまいますからね!

 

3.積立代金の引き落としが、楽天カードでもできる

私のブログをお読みいただいている方でしたら、お分かりかもしれませんが、もはやポイントは第2の通貨!ということで、ポイントを効率的に集めることを推奨しています。

 

詳しくは、

家計管理のススメ-STEP4 ちりも積もれば・・・収入を増やそう

をご覧ください。

 

私の場合、生活圏や買い物のクセから、楽天スーパーポイントに集約をすることに決めています。

そのため、積立代金をカード払いにできてしまうのは、Good!

・・・と思ったのですが、積立してもポイントはつかないみたいです 😥 

ただ、証券口座への入金の手間が省ける、カード明細をチェックすれば積立金額の引き落とし状況も一緒に確認できるというメリットはあります。

 

4.証券会社のサイトが使いやすい

理由の1と2に関しては、SBI証券も同レベルですので、どちらを選んでも問題ないと思います。

私は、積立投資用に、SBI証券と楽天証券を併用しています。

これは感覚的なものや、慣れもあると思いますが、サイトの見やすさとか、ファンドの探しやすさという意味では、両者を比較すると楽天証券の方が使いやすいと感じています。

損益の状況が、ログインしてすぐに分かりますし、目的の情報にもたどり着きやすいです。

 

余談ですが、一定の条件を満たせば、日経テレコンがタダで読めます。

日経テレコン(楽天証券版)

新聞代が浮くというオマケつき 😉 

つみたてNISA口座にするかどうかは別として、口座開設しておいてソンはないと思います。

 

こんな理由から、私は楽天証券を選択しました。

皆さまの状況によって、向き不向きはあると思います。

基本的には、SBI証券、楽天証券、マネックス証券あたりからお好みのものをチョイスしておけば、問題ないでしょう。

 

つみたてNISAで保有しているファンドたち

私が現在つみたてNISAで保有しているファンドは、次の4つです。

1.eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)

国内株式 33%(買い付け 539円/日)

 

2.eMAXIS Slim 先進国株式インデックス

先進国株式 33%(買い付け 539円/日)

 

3.楽天・全世界株式インデックスファンド(楽天・バンガード・ファンド(全世界株式))

先進国株式 17%(買い付け 277円/日)

 

4.ひふみプラス

国内株式・アクティブファンド 17%(買い付け 277円/日)

 

ここに記載した比率は、つみたてNISAの中での配分率です。

資産トータルでの資産配分(アセットアロケーション)ではありません。

つみたてNISAの中で、国内株式関係と国外株式関係の合計が、半々になるように比率を組んでいます。

 

それぞれ、選んだ理由と、現在の状況を見ていきたいと思いますが、前半2本と後半2本は、選んだ理由が大きく異なりますので、別枠でお話ししていきます。

だいたい、あんなにインデックス投資って言っているクセに、アクティブファンドも買っているじゃないか 👿 

と怒られそうですが、一応理由がありますので。。。。

 

1.eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX) 信託報酬 0.17172%

保有口数 43,274口 基準価額 12,050円 評価損益 +2.91%

まずは、国内株式のインデックスファンドを選ぶ際に、TOPIXと日経平均、どちらを選ぶか?という観点で悩むと思います。

 

まずは、それぞれの指数の特徴について、把握しておきましょう。

日経平均は、東証(=東京証券取引所)一部に上場する企業の中から選ばれた225銘柄の株価を「単純平均」して算出したものです。

だから、「日経225(ニーニーゴ)」という略称が使われるのですね。

 

36業種という幅広い業種から銘柄が選定されているため、幅広い業種の概況を見ることができる一方、海外の景気や為替変動に左右されやすい「ハイテク関連株」や「輸出関連株」の影響によって指数が大きく動いてしまうことがあります。

 

一方のTOPIXとは、Tokyo Stock Price Indexを省略したものです。

東証一部に上場する、ほぼ全ての銘柄(約2,000銘柄)が反映されており、算出方法には「加重平均」が取られています。

つまり、単純に株価を足し合わせるのではなく、時価総額をベースとして算出されています。

 

各指数の特徴から分かるように、TOPIXの方が銘柄選定の幅が広く、時価総額をベースとしていることから「日本株式市場の動きを正確に反映している」と考えられます。

実際に、機関投資家がインデックス運用を行う場合にも、TOPIXをターゲットにして選択することが多いです。

 

ということで、まずTOPIXに連動しているインデックスファンドから選択することとしました。

あとは、証券会社のサイトで、「信託報酬順」が低い順に並べ替えてみると、

  • ニッセイTOPIXインデックスファンド
  • eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX) 

あたりが、上位にあがってくると思います。

 

もう、あとはお好みで選べばOKです 😉 

ニッセイの方が、ファンドの設定日が早く、純資産総額も大きいです。

eMAXIS Slimはファンド設定から1年ちょっとしか経っていないのですが、eMAXISシリーズの純資産合計が大きいこと、信託報酬の引き下げを随時行ういう考え方に立っていることから、私はeMAXIS Slimを選択しました。

【参考】三菱UFJ国際投信 eMAXIS Slim

 

2.eMAXIS Slim 先進国株式インデックス 信託報酬 0.11826%

保有口数 42,139口 基準価額 11,620円 評価損益 +3.23%

外国株式を選ぶ場合には、「先進国株式」と「新興国株式」は分けて考えましょう。

安定性という意味では、先進国の経済状況の方が有利です。

 

もちろん、発展途上国は、大きく伸びるチャンスがありますので、リスク・リターン共に高いです。

資産配分(アセットアロケーション)を組む際には、別のジャンルとして考えた方がいいでしょうし、組み込む比率にも注意が必要です。

 

さて、先進国株式で、託報酬」が低い順に並べ替えると、

  • EXE-iつみたて先進国株式ファンド
  • eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
  • iFree外国株式インデックス

あたりが上位にあがってくると思います。

現時点では、EXE-iつみたて先進国株式ファンドが信託報酬0.081%となっていて、最も低くなっています。

 

EXE-iは、私が選んだ当時よりも信託報酬を引き下げています。

2017年12月ごろは、eMAXIS Slimが、EXE-iの信託報酬値下げに対抗(?!)して、信託報酬を下げていた時期でしたので、「本当に信託報酬を見直すんだな~」と思って選びました 😉 

 

今はEXE-iと逆転していますが、いずれにしても低コストです。

あとはお好みで、選んでしまって大丈夫でしょう。

 

ちなみに、「為替ヘッジあり」と「為替ヘッジなし」の違いについても、チェックしておきましょう。

ものすごく簡単にまとめると、

  為替ヘッジなし 為替ヘッジあり
為替相場の影響 あり なし
為替差益 あり なし
ヘッジのためのコスト なし あり

という関係性です。

 

為替変動が怖いから、ヘッジしておこう! 

というのも1つの考え方ですが、円安の時に得られる為替差益を捨てることになりますし、何よりもコスト増につながります。

きちんと国内の投資信託と分散投資をしている場合には、その時点でリスク分散ができていると言えますので、私は、「為替ヘッジなし」を選択しています。

 

評価損益は、本日現在の比率です。

現時点では、2つともプラスとなっていますが、つみたてNISAを始めた当初は、すーっとマイナスが続いていました。

プラスに転じたのは、本当に最近です。着実に育ってきてくれているなぁと感じています。

 

まとめ

基本的には、シンプルに国内株式と外国株式への分散比率を決めて、ファンドを選択することになります。

そういう意味では、今あげた2本だけに分散投資して終わりにしても、なんら問題ありませんでした。

 

残り2つの

  • 楽天・全世界株式インデックスファンド(楽天・バンガード・ファンド(全世界株式)) 
  • ひふみプラス 信託報酬 1.0584%

については、個人的興味も含めて、ラインナップに加えてみています。

この2つを選んだ理由については、

つみたてNISA、私の実践記録-ファンド別の運用状況(後編)

をご覧ください。

 

投資は自己責任で行うものです。

私が選んだファンドが正解かどうかは、数十年後まで分かりません。

でも、しっかり考えて選んだので、どう転んでも結果を受け入れられます。

皆さまも、投資をするかどうかも含めて、自分が納得できる方法でチョイスしてくださいね。

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